2011年12月4日日曜日

人生いろいろ

最近は部屋でクワガタムシを見ながらしみじみするという
実に老人的な生活をしています。
そうだ。以前書いた謎の靴、あれはゲートルというものだそう。
戦争中の話を書いていたのに、実際のゲートルを知らなかったとは
なんという不覚。あれはズボンの上に出して、埃が入らないように
絞めるらしい(T氏談)。僕はゲートルとは布をふくらはぎにきっちり巻いた
モノだと思ってました。
しかし、さすがにズボンの上に出して履く勇気はないので、無理やり中に
押しこんで履いています。切ったほうがいいのかな? でも、ものすごく
頑丈なのでキレイに切るには技術が必要。
例のモンゴル人にはその後、本当にお世話になりました。
先日、「マーボ豆腐作ったよ」と言われて、またかよ、と思いながら
部屋に行くと、「この前の味どうでしたか?」と聞かれたので
正直に「甘かった」と答えたら、「今度のはカライよ」と。
本当に辛かった。
どれくらい辛いかというと、翌日、肛門が閉まった感じがしない。
垂れ流してしまったかと思ったくらいの違和感が残った。
それどころか、ときどき肛門に焼け火箸を突っ込まれた感じがして、
座ってられないのだ。食べた時はそれほどでもなかったけど、
本物の辛さとは腹の中で発動する。腹が焼けるように熱い。
これは「○○(中国語でトウガラシのこと)大王」という池袋界隈
でも買える、中国の調味料のせいだとか。
写真はそのうち。

マーボ豆腐で思い出した。東武練馬というドマイナーな駅前に
「一球老師」というマーボ豆腐が売りの中華料理店があります。
確かにうまい。でも、こちらのは山椒で口がしびれるような感じ。
日腹にくるということはないです。

これも写真はそのうち。

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