2011年11月21日月曜日

390円ショップ

なんでも390円ということを売りもんにしたお店。
原宿のムラサキスポーツの上の階にあって、
「これが390円かよ?」と思うような古着を売ってたお店。
ホームレスからはいだんじゃないのかっていうような
古着もあって、センスも何もなかったですけど、価格だけで
愛用していました。まぁ、冬服は割とリーズナブルです。
僕の靴はここで買ったコンバースもどきの390円のもう
なにもかも粗雑な作りの靴で、履き捨てていました。
ところが。
エヴァンゲリヲンショップになるとかで、ビルごと
お店消滅。僕の「靴の供給元」が絶たれてしまいました。
エヴァショップはアパレルにも力を入れるそうですが
390円で靴は売ってくれそうにない。
で、困り果てていたら、「200円で靴買えるよ」と例の
モンゴル人から情報をいただいた。
どうも要領を得ないんだけど、友だちが靴の処分に
困っているらしい。
「友だちは靴屋か?」
と思ったが、なんと普通のアパートの押し入れにその
靴はつまっていた。
「なんか変?」
というか、こんなデザイン見たことない。しかしくっきりと
メイドインジャパンの文字が。
怪しい。しかしモンゴル人の顔を立てて、2足購入。
400円。
少し後悔。
写真にある上の袋は靴と一体になっている。ももひきにしてはゴツイ肌触り。
しかし、日本の靴屋ではまず見ないデザインである。頑丈で
袋を取るには切り取るしかないようだ。

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