なんでも390円ということを売りもんにしたお店。
原宿のムラサキスポーツの上の階にあって、
「これが390円かよ?」と思うような古着を売ってたお店。
ホームレスからはいだんじゃないのかっていうような
古着もあって、センスも何もなかったですけど、価格だけで
愛用していました。まぁ、冬服は割とリーズナブルです。
僕の靴はここで買ったコンバースもどきの390円のもう
なにもかも粗雑な作りの靴で、履き捨てていました。
ところが。
エヴァンゲリヲンショップになるとかで、ビルごと
お店消滅。僕の「靴の供給元」が絶たれてしまいました。
エヴァショップはアパレルにも力を入れるそうですが
390円で靴は売ってくれそうにない。
で、困り果てていたら、「200円で靴買えるよ」と例の
モンゴル人から情報をいただいた。
どうも要領を得ないんだけど、友だちが靴の処分に
困っているらしい。
「友だちは靴屋か?」
と思ったが、なんと普通のアパートの押し入れにその
靴はつまっていた。
「なんか変?」
というか、こんなデザイン見たことない。しかしくっきりと
メイドインジャパンの文字が。
怪しい。しかしモンゴル人の顔を立てて、2足購入。
400円。
少し後悔。
写真にある上の袋は靴と一体になっている。ももひきにしてはゴツイ肌触り。
しかし、日本の靴屋ではまず見ないデザインである。頑丈で
袋を取るには切り取るしかないようだ。
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